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&TOKYO活用事例発表会出展☆

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先日都庁にて行われた「&TOKYO活用事例発表会」に

アクションパートナーとして出展させていただいていることもあり、プレスリリースに参加させて頂きました!

 

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フラッシュが一斉に焚かれ、まさにテレビでよく見るフラッシュの点滅に注意して下さい状態…
そんな光輝く中舞台に出てきたのは舛添都知事!

 

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そのあと東京ブランドアンバサダー登場。

三國清三氏、別所哲也氏。
そして、きゃりーぱみゅぱみゅさんが登場!!

 

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ものすごい可能性を、感じました&TOKYO!☺︎

その後、出展している展示会場へ

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シッカリTシャツとシールが展示されてました!
高島屋さんと飲料メーカーのポッカさんといった大企業に挟まれて展示ブースのセンターに!!

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TOSHIBAのロボットや東京都酒造協会の大きな酒樽など結構スゴイ所が出展してる中

” SUMO JAPAN “

なかなか目立ってました☆

 

今後は “化粧廻し” や “国技館ののぼり” などパンチのある活用を &TOKYOで挑戦していこうと思います。

ガンバリマス &TOKYO ☆☆☆

「世界に相撲の魅力を」を合言葉にこれからも応援よろしくお願い致します!

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意外と知られていない土俵のアレコレ

相撲に欠かせない物の一つが土俵です。今日は、意外と知られていない土俵についてをご紹介します!

 

実物を見た感想でよく聞くのが

「土俵って意外と小さい!!」
本場所の土俵は高さ60cmで、一辺が6.7mの正方形。土俵全体に使用されている俵の数は66個。「勝負土俵」と呼ばれる円は、直径4.55m。
きめ細かい粘土質の土が適していると言われ、約40tの土が使用されています。

 

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国技館の場合、以前は「荒木田」という荒川沿岸の土が使用されていましたが、東京近郊の土地開発に伴い入手困難となり、現在は千葉や茨城近辺のものが使われています。地方場所や巡業ではその土地の周辺で最適な土を探すそうです。。

 

土俵の土が滑りやすいと、思い通りの相撲が取れず、またケガにもつながりかねないため、力士にとって土俵の土は重要です。
国技館では、館内限定放送のFMを聴いて、合い言葉を伝え、親方とジャンケンして勝てば土俵の土をプレゼント!という楽しい企画もあるので、土俵の土に興味がある方は是非チャレンジしてみてください!
さて、この土俵、誰が作っているか、ご存知ですか?
答えは、呼出さんです。取組の時に「東~○○、西~△△」と扇子を持って呼び上げをしている、あの呼出さん達!

国技館の場合は、昇降式になっているので、古い土俵を壊すところから始まりますが、どの場所の土俵も一から呼出さん総出で土俵を作ります。これを「土俵築き(どひょうつき)」と言います。

 

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土俵に神を降ろす儀式が、本場所の前日に行われる「土俵祭」です。神官の装束に身を包んだ立行司が、三役格の行司2人を従えて、祭主として祭を執り行います。
普段の土俵以上に厳かな雰囲気の中、土俵の四隅にお酒を献じたり、土俵の中央に「鎮め物」といわれる縁起物(昆布・するめ・勝栗・塩・米・かやの実)が埋めます。

 

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こうした土俵祭の儀式は、本場所だけでなく、相撲部屋の稽古土俵などが出来る時にも行われます。
この儀式を終えて、ようやく土と俵のかたまりが神聖な土俵へと変わるのです。
本場所前日の土俵祭は一般の方も無料で見学可能です。
また、地方巡業によっては土俵作りのボランティアを募集されているところもありますので、体験してみたい方は各巡業のHPなどをチェックしてみてください!

 

土俵が作られる工程が見られるので貴重な経験になります。
※ただし、男性限定です。女性は会場設営や当日の案内係などになります。

 

実際にこのボランティアを経験してみると、かなりの重労働です。ただ、こういった縁の下の支えがあるからこそ、相撲が開催出来るということがわかり、裏方さん達への感謝が生まれるのも事実です。取組だけでなく、土俵や土俵周りでの呼出さんの動きにも注目してみると新たな発見があってオススメです。

 

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相撲観戦を1日中楽しむコツとは??

SUMO JAPAN編集部のayaです。大相撲の本場所ほど、1日中楽しめるスポーツ観戦はないですよね!

「え?? 1日中楽しめるものなの??!」

 

と思った方が多いのではないでしょうか。テレビで「今、相撲をやってるんだ…」と思う時間って夕方頃ですよね。

実はテレビで中継しているのは幕内力士の取組なのです!そのためか、相撲は夕方にしかやっていないと思われがちです。。。

実は、本場所の1日のはじめは朝8時頃なんです!

それでは、本場所の土俵の1日の流れを簡単にご紹介!

 

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まず、毎朝8時頃に相撲の開場を知らせる「寄せ太鼓」とともに1日がスタート!

取組開始時間は日によって異なりますが、だいたい8時半頃。※13・14日目は10時30分頃。千秋楽は10時頃と変動します。

 

前相撲 → 序ノ口 → 幕下 → 十両 → 幕内 → 結びの一番

新弟子たちが翌場所の序ノ口の番付を競い合う前相撲が行われ、その後序ノ口の取組が進行します。

体つきも技もまだまだに見えるかもしれませんが、一番一番に一生懸命な姿勢や成長していく姿は女性なら母性本能をくすぐられます。。

幕下の取組を5番残し、14時15分頃に十両土俵入りです。

 

そして幕下上位5番。この幕下上位5番が実はかなり面白いです。この地位で勝ち越せ関取の座が見えるとだけあって、ことのほか熱戦が繰り広げられます。

十両の取組が終わるといよいよ幕内土俵入り、横綱土俵入りです。人気力士達の登場に館内が大いに盛り上がる時間です。

 

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横綱土俵入りが終わると、TVではニュースの時間となってしまいなかなか見る機会がないのが、「顔触れ言上」。

進行に余裕があれば、立行司(行司のトップ)が翌日の取組を土俵上で披露します。(時間がない時は行われません)

行司さんと呼出さんの息が合った動作はつい見入ってしまいます。好取組が組まれた時は館内からどよめきが起こることも!

 

17時50分頃に結びの一番。館内の興奮が最高潮になる瞬間です。

横綱に土が付いた時、座布団が舞う光景をTVで目にしたことがある人は多くいると思います。実際、相撲観戦をしたことがない人から「座布団投げてみたい!」とよく言われます。(10人中9人くらいの割合で。。。)

しかし!座布団は絶対に投げないでくださいね。(館内アナウンスでも注意されています)

 

ちなみに九州場所では、防止策として、4枚の座布団が紐でつながっています。これは、今のところ九州場所だけなので、行かれる方はチェックしてみてください!

 

結びの一番が終わると「弓取り式」が行われます。結びの一番で勝った力士に代わって下位力士が弓を振ります。平安時代から、勝った力士に弓矢を与えるという慣習があり、千秋楽には実際に弓が与えられます。

華麗な弓さばきは目を奪われてしまいます。こちらもTVではたまにしか映らないので、現地観戦の際はぜひ最後まで見てください。一見の価値有りです!

 

最後に土俵上での流れは大まかに以上ですが、館外では入り待ち出待ちの楽しみもありますので、自分なりの楽しみ方を見つけてみてください!

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2016年活躍期待! オススメ力士 ☆

2016年の幕開けを告げる初場所で優勝いたのは、10年ぶりの日本出身力士の大関・琴奨菊でしたね。
大関に昇進した頃は、自分の型に持ち込めば安心して見ていられる力士という印象でした!
しかし、その後は度重なるケガに悩まされ、得意のガブリ寄りも影を潜め、優勝に絡むこともありませんでした。。。

では琴奨菊関のプロフィールをここで少しご紹介!

 

 

 1984年福岡県柳川市生まれ、32歳。
 趣味は釣り・アロマオイル。
 
 小学3年生から相撲を始め、祖父が自宅の庭に作った土俵で毎日稽古。
 2002年初場所で初土俵を踏み、2004年7月に新十両、2005年初場所で新入幕。
 一度十両に転落したが、その後は幕内に定着。
 
 2011年秋場所で大関昇進を決める。
 膝の靭帯損傷や大胸筋断裂などの大ケガを乗り越えて、
 2016年初場所で幕内最高優勝。

 

そんな苦労人の大関・琴奨菊が優勝を決めた瞬間の国技館は今まで味わったことのない、興奮と琴奨菊への温かい拍手に包まれました。
賜杯を受け取る時、インタビューに答える時、取組中の厳しい表情とは打って変わって、穏やかで嬉しさが溢れていて、会場にいるファン全員が優勝を祝福する感動的なものでした。
TVで優しそうな表情を見た方も多いと思いますが、実際に本当に心優しく、ファンへの対応も丁寧で好感が持てる素敵な力士の一人です。
そんな大関の人柄が分かる私ayaが体験した事をご紹介します。。

 

昨年、国技館でのイベント開催時に売店にたまたま大関が現れました。周りにいたファンは大興奮!!
もちろん瞬く間に人が集まりましたが、それでも大関は嫌な顔ひとつせず、一人ひとり写真撮影に応じ、サインも快くしてくれました。

時間にして約30分。人がいなくなるまで続けてくださいました。
時期的にケガが続いて大変だった時にもかかわらず、丁寧な対応をしてくださった大関を見て、ますます応援しようと思ったのは言うまでもありません。。

 

今場所の琴奨菊関からは今までと違う揺るぎない自信がひしひしと感じられました。
この勢いはきっと来場所以降も続くでしょう!
たくさんの苦労を経験したからこそ、もう一花咲かせて欲しいという希望を込めて、2016年活躍期待のオススメ力士の一人として、大関・琴奨菊を挙げさせて頂きました!

今後もSUMOJAPAN編集部ayaの独断と偏見でシリーズとしてご紹介していきますのでお楽しみに☆

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大相撲の番付とは??

こんにちはSUMOJAPAN編集部のayaです。

先日初場所を優勝した琴奨菊関の番付である「大関」や、「横綱」という名称は誰でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

ではその番付にはどんなランクがあるのか?どうすれば番付が上がるのか?下がるのか?

番付が変わるとどのような差があるのか?

知らない方も多いと思いますので、番付について簡単にご紹介致します。

 

 

大相撲は番付社会。番付とは簡単に言えば、力士のランキングです。

びっしりと文字が書かれた番付表には相撲界の情報がたくさん詰まっています。

力士の四股名はもちろん、本場所の開催年月日と場所、行司、若者頭、世話人、呼出、床山など現在相撲界に関わっている人の名前が書かれています。

 

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四股名は太くて大きい方ほど位が上。

向かって右は東方、左は西方、上から段ごとに幕内、十両と幕下、三段目、序二段、序の口。幕下以下に比べて幕内・十両は関取と呼ばれる地位です。明らかに字が太いので、いかに関取が相撲界で別格の存在であるかが、番付表一枚でわかります。

 

番付によって縦社会が確立されているため、この番付は本場所だけでなく、力士達の日々の生活にも関係があります。

関取と幕下以下では歴然とした差があり、まず大きいもので言えば、給料。

関取以上は給料がありますが、幕下以下は本場所ごとに手当てと奨励金が支払われるだけで給料はなし。

 

身に着けるものにも番付によって差があります。染め抜きの着物が作れるのは十両以上、博多帯や外套を身に着けられるようになるのは幕下以上。雪駄が履けるのは三段目以上。

関取になれば、大銀杏が結え、化粧廻しを着けて土俵入りが出来ます。さらに、幕内に上がれば、本場所の控えの時に座る四股名入りの場所座布団や浴衣を作ることが許されます。

 

また、関取には個室が与えられますが、幕下以下の力士は大部屋での生活となります。

場所入りの際や花道奥で関取の身の回りのお世話をしている「付き人」を見たことがあるかしれませんが、この付き人が付くのは十両以上で、それ務めるのは幕下以下の力士です。

力士達はこの番付を一つでも上に、一日も早く関取にと日々稽古に励んでいます。

 

では、どのように番付が決まるか。それは全て本場所の成績です。

勝ち越せば、次の番付は上がります、勝ち星が多ければその分ぐんと番付も上がります。逆も然り。それ故、本場所は力士達にとって真剣勝負の場所なのです!

 

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ファンにとって本場所は相撲が観られるワクワクする場所ですが、力士達にとっては人生がかかっていると言っても過言ではないくらい大事なもの。それを頭の片隅に置いておくと、入り待ちや出待ちでの接し方も自然とわかってくるかもしれませんね。

 

ファンの楽しみはご贔屓(ひいき)力士の番付の文字が太くなっていくこと!

 

たまに昔の番付表を広げて、序の口あたりから見ていくと、現在は関取になっている力士や親方の名前を発見することもあり、楽しいですよ!

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相撲を楽しむための5つのコツ②

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3. 早い時間に場所入り

 

相撲って何時から始まっているか知っていますか??
地デジで放送されている十両・幕内はだいたい14時半頃ですが、実は8時半頃から始まっています。(13日目14日目は10時半、千秋楽は10時)
これ、相撲を知らない方に言うと必ず驚かれます。
序の口から相撲を見て、だんだん番付を上げていく姿を見るのも楽しいので、最近では朝早くから観戦する方も増えてきましたが、最初は十両・幕内の観戦からでも充分だと思います。
ではなぜ早く行くべきなのか。観戦以外の楽しみがあるからです。

 

会場には、幕内最高優勝力士に贈られる天皇賜杯などが飾られているスペースや相撲土産店も多数あります。午後になると一気にお客様が増えるので、それらをゆっくり見るためにも早い時間に行かれることをオススメします。
力士によって場所入り時間は異なりますが、十両力士はだいたい12時半頃から入り始めます。入り待ちをしたい方も早めに行かれると思う存分楽しめますよ!

 

 

4. 全身で相撲を感じる

 

 

会場内に一歩入れば、何とも言えない甘い香りがします。これは、力士が髷を結う時に使用している「鬢付け油」の香りです。このニオイだけで相撲に来たと感じられます。
他にも、間近で見る力士の大きさや、呼出さんや行司さんのよく通る声、なかなかTVで見ることない所作の数々、それらも全て生観戦の楽しみです。
また、国技館に限って言えば、名物の焼き鳥やソフトクリーム、窯焼きピザなどグルメも充実しているので、お腹も満たされること間違いなしです。

 

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5. 周りに広めて仲間を増やす

 

会場に着いた時は「一度くらい生で観てもいいかな」くらいの気持ちだったはずが、終わる頃には「何この楽しさ!また来たい!次はもっといい席で!」という気持ちになっているはずです!実際そういう人をたくさん見てきました。
楽しかったと思ったら、ぜひ周りを巻き込んでください!仲間が増えれば観戦も倍楽しくなります。SNSで仲間を増やして、一緒に観戦するのも楽しいですよ。

 

いかがですか?大相撲観に行ってみてもいいかなって思い始めましたか??
初めは何もわからず観に行く人がほとんどです。
相撲ってなんとなく敷居が高い・料金が高いイメージですよね。

 

でも、一番安い指定席だと3000円前後です。意外じゃないですか?
3000円程で朝8時半から18時まで、どっぷり相撲ワールドに浸れるって最高だと思いませんか!某有名人気テーマパークより楽しいと思います!
まずは気軽に相撲観戦に出掛けてみてください!

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相撲を楽しむための5つのコツ①

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こんにちは☆SUMOJAPAN編集部のayaです。
大相撲はテレビで見たことがあるけど、実際に生で見たことがあるという方はまだまだ少ないようです。。
生観戦はテレビとは違う楽しみがたくさんあります。他のスポーツでもテレビでは味わえない、スタジアムなどならではの面白さってありますよね!
そこで、大相撲生観戦のデビュー前の方に向けた入門篇としてayaの5つのコツをご紹介します。

 

1. 推し力士を見つける

 

力士ってよーく見れば実は(?)イケメンが多いんです!
相撲を取っている時の力士はもちろんカッコイイ!
最近ではTVや雑誌、SNSでの露出が増え、土俵上以外での力士の姿を目にする機会が増えました。そこで見せる素顔、特に笑顔は確実に「萌え」です。いわゆるギャップですね。

 

取組中の真剣な顔からファンになるもよし、素顔を見て興味を持つもよし、色々な見方があっていいと思います。
最初は相撲の決まり手やしきたりがわからないのは当たり前。ファンが守るべき最低限のルールさえ守れば、きっかけは「顔」からでも充分楽しめます!

 

 

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2. カメラ・サインペン・色紙を用意する

 

大相撲は他のスポーツに比べて力士とファンの距離が近いです。
入り待ちや出待ちも現地観戦での楽しみの一つです。

 

力士の場所入り時は、決して力士に触れたり、写真やサインをお願いしてはいけないというのがルールです。力士にとって本場所は勝負の場だからです。
しかし、取組後は写真やサインにも気軽に応じてくれます。ただし、サインが出来るのは関取以上。

 

きちんとご本人にお願いして、お礼も忘れないでくださいね!
その日の勝敗や関取によっては写真やサインを断ることもありますが、そこはご理解をお願い致します。

 

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今さら聞けない…「大相撲」って…?? ②

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Q.入場券はどうやって買うの?種類は?

 

電話・インターネット・店頭で購入が可能です。
当日券もありますが、土日などは早くに売り切れますので、事前に購入されることをオススメします。詳しくは日本相撲協会公式サイトをご覧ください。

座席の種類は大きく分けて3種類です。

 

まず、タマリ席。土俵下すぐ席で、1名ずつ座布団に座って観戦します。
こちらは、飲食不可です。また、力士が落ちてくる危険性もあります。ただ、距離はとても近く、迫力があります。国技館の場合は抽選となりますので、こまめに公式サイトをチェックしてみてください。地方場所や巡業だと比較的取りやすいです。

 

次に、マス席。1マス4人ずつ区切られた席で、こちらも座布団に座って観戦します。

近年、4人用のマスを2人で広々使える2人マスや、九州場所ではテーブルとイスがある特別マス席などが発売されています。こちらは、バラ売りもされているので、相席になってもよければ、1人で買うことも可能です。

 

最後にイス席。会場にもよりますが、イス席の種類は3種類ほど。地方場所では、見え方にさほど大差はありません。国技館の場合、一番安い席でも見えなくは無いですが、イスの座り心地が違います。一番高いイス席は、ふかふかクッションのイスで、テーブル付きですが、一番安いイス席はプラスチック製のイスです。

とりあえず大相撲ってどんなものか見てみたい!雰囲気を味わいたいということであれば、一番安いイス席で充分だと思います。楽しい!と思ったら、ぜひ2回目以降はマス席・タマリ席デビューしてみてください。

 

もう一押し☆

 

余談ですが、国技館はレストランや売店が充実していますが、地方場所は飲食関連の売店があまりありません。特に、名古屋は近辺にコンビニエンスストアも無いです。地方場所の場合はあらかじめ飲食物を購入されてから、会場入りされる方が良いです。もちろん持ち込みは可能です。

 

本場所についての疑問解決に少しでも役立ちましたか?
古いイメージや、値段が高いイメージがある大相撲ですが、他のスポーツや催事のようにインターネットで簡単にチケットを入手できますし、席の種類も選択出来ますので、楽しみ方は豊富にあります!!

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今さら聞けない…「大相撲」って…?? ①

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こんにちは。編集部のayaです。
ここ数年人気が回復している、大相撲。

 

「一度は生で観てみたい!」

 

と思っている人は多いと思います。
まさしく、一度見ればハマること間違いなしです。

 

しかし、そもそも相撲っていつやっているの?
どこでやっているの?入場券はどうすれば買えるの?
などなど、今回はそれらの素朴な疑問にお答えします。

 

Q.本場所とは?

 

力士にとって一番大事な真剣勝負の場で、すべての力士はこの本場所のために日々稽古を重ねています。この本場所の成績によって番付(力士のランキング)が決まります。
1場所は15日間。十両以上の関取は15日間毎日相撲を取り、幕下以下の力士は7日だけ取ります。

Q.いつ、どこで開催されているもの?

 

年6回、奇数月にやっています。

1月、5月、9月は東京・両国国技館、

3月は大阪・大阪府立体育館、

7月は愛知・愛知県体育館、

11月は福岡・福岡国際センター です。

 

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